注意点

効果的にしじみを摂るコツって?

しじみといえば、肝臓に良い、そんなイメージが強いが、その効果はそれだけではない。
二日酔い予防、肝機能強化といった効果の他にも、骨粗鬆症予防、貧血予防、肥満防止、美肌効果など、さまざまなものがあるのである。
しじみに含まれる主な栄養素としては、オルニチン、タウリン、ビタミンB群、カルシウム、鉄分、亜鉛などが挙げられる。

オルニチンはアミノ酸の一種で、血液に溶け込んだ状態で体内を巡っている。
しじみの中でも特にこのオルニチンが肝臓の働きを助け、二日酔い予防や疲労回復異に効果がある成分だ。
他にも成長ホルモンの分泌を促進する効果もある。

タウリンは魚介類に多く含まれる栄養素だ。
代表的な効能としては、肝機能向上、疲労回復、他に血圧、血糖値、コレステロール値を下げるなどがある。
また、体内の油分の分解を助ける効果もあるので、肥満防止にも効果的だ。

しじみにはビタミンB12が豊富に含まれており、その量はレバーに匹敵するとも言われている。
これには造血作用があり、貧血を防ぐ効果があるとして知られている。
他にもビタミンB2や葉酸などビタミンB群が多く含まれている。

鉄分の含有量も豊富で、こちらもレバーに匹敵すると言われている。
貧血予防の他にも、免疫機能向上、口内炎予防、成長促進、疲労回復など様々な働きをする栄養素だ。
亜鉛は細胞の新陳代謝を活発にする働きがある。

また、ビタミンCと協力してコラーゲンを生成したり、メラニンの代謝を促すので、美肌にも効果がある。
さまざまな健康効果のあるしじみだが、どのように調理すればその栄養素を効果的に摂取することができるのだろうか?
しじみを使った料理として有名なのはやはりしじみの味噌汁ではないだろうか。

これは、しじみ自体の効果と、そこに味噌を加えることによって相乗効果的に肝機能向上へ有効的だからである。
その場合、汁だけでなくしじみの身もきちんと食べるようにすると尚良い。
オルニチン等のアミノ酸は汁内に溶け出すが、タウリンなどのミネラル分は身に残っていることがほとんどだからである。
また、オルニチンによって分泌促進された成長ホルモンは夜23時〜2時頃が一番活発に働くので、しじみは夕食時に一緒に食べるのが効果が高く出るとされている。
若さの維持にしじみを今夜から試してみてはどうだろうか。

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